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2014年8月22日 (金)

自然の猛威

中日春秋

 古代にあって、自然を切り開くことは、荒ぶる神と相対することだったという。常陸の国には、角のある蛇「夜刀(やと)の神」がいて、その姿を見たものは呪われたという

▼箭括(やはず)の氏麻多智(うじまたち)という者が葦(あし)原を開墾し田にしたところ、夜刀の神が現れて耕作を妨げた。勇敢な麻多智は山際まで追い詰めてから、こう言った。「ここから上は神の地として認めよう。だがここから下は人の田とする。以後、私が祭祀(さいし)者となって、お前を祭るから、どうか祟(たた)ったり怨(うら)んだりしないでくれ」(田中聡著『妖怪と怨霊の日本史』)

▼開発には思わぬ危険が伴う。切り開きつつも、自然への畏れを持ち続ける。古代の怪異な話の底には、そうした先人の思いが潜んでいるのか。

 今朝の新聞にこれが掲載されていました。

朝から広島県の土石流現場からの中継。
 自然の猛威にはなすすべもない。どうしょうも成らない人間の微力。
  何とかならないものかと・・・・ならなかったのか?
   (同じ様な被害が以前にもあったと云うのに・・・)

記録的な豪雨。それが生死を分けた。
 昨日一日で、痛ましい場面を何回も映し出していました。
  もう見たくない。見ておれない悲惨な映像。

 自然だけの災害では無いでしょうに。。。
被害に遭われた方の母だったら、子供だったら。と。切なくなりました。

娘の嫁ぎ先は、山持ちです。
毎年、年の暮には家長と共に婿さんは「山の神さん」へのお参りを欠かさずしております。
私はいつも温泉で新年を迎えるので、「一緒に」・・・と云えば、
山の神様をほかって置くわけにはいかない。其れに正月は12月31日です。
 ヒャー。そんな事も今でもするのかと思いましたが・・・婿殿は真剣です。
やはり、自然を、山の神様、海の神様を敬う事は大切な事だと、
 今更ながら気が付きました。
 (そう云えば、昔は台所ガスの前にはお鏡モチを飾っていたっけ)

わが家も子供とは離れて暮らしています。
現在は、隣近所の方とは仲良くさせて頂いていますが・・・
こうした災害が起きた時。。。。
 ご近所さんの電話番号と息子・娘の電話番号。
  を、紙に書いてお互い確認しておかなければと思いました。

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コメント

宅地開発していい場所、いけない場所。
行政も非常に甘く感じます。
最後は自分の身は自分で守るに、行きつくのでしょうか?
数日前の新聞には今回の災害とは別の話しですが、山の手入れも行き届かなくて
それも災害に繋がり、動物も里に下りてくると載っていました。

山の神様を敬うこと、良い事だと思います。
婿殿はそういう環境にお育ちになって実践されてるのですね。
踏み入れて領域を足蹴にすべきではないと、私は信じます。

~~けいさん~~
あの災害の映像は目を覆いたくなりますね。
今日は、九死に一生を得た。と。人々の語らいが有りました。
今迄、何回もあの地域で起きていた土砂災害は何だっんでしょうね。

自然を大切にしなければ・・・それを壊してはいけませんね。
人間だけでなく、山に住む動物たちも被害者ですね。

広島の土砂災害は自然の脅威をまざまざと見せつけられた思いでとてもお気の毒です
今日になって行方不明者が更に増えたとありましたね・・・
もろい地質に大雨が直撃したのが痛手?地質上の問題もあったのでしょうか・・
自然はいつ悪魔に豹変するか分からないから怖い・・
京都や高知でも大きな被害があったばかりなのに避難指示のタイミングなど見直す点もあるのかな。
地球の温暖化が本当に影響しているのかも?

~~マイペースさん~~
自然からの恵みを受け、美しさに癒され・・・・
何時までも共存共栄が出来ると良いのにねぇ~。
山の神様。海の神様。火の神様。水の神様。当たり前と思っていました。
昔話にでくる。神々も・・・童話ののように思っていました。
いま一度、ふたたび、感謝しなければいけませんねぇ~。

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