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2014年4月 1日 (火)

「風の電話」のドラマ

  絵本・「風の電話」より、その後のドラマを・・・・

ブログで(3/12)この絵本を紹介してから・・・・その後。
 アレッ? 何か聞いた様なお話が、居間のTVから流れていました。

 ・・・・・会えなくなったあなたへ
          心で話す風の電話・・・・その後のドラマ。

 岩手県大槻町の佐々木さん。
  ご自分の大きな庭に、この風の電話ボックスを作った。
  ガラス張りの電話ボックスの中には、昔の黒電話が置かれ、
   その横には、一冊のノートとペン。

 そこには。。。電話を掛けたであろう相手に。。。の走り書き。
「おバァちゃん。会いたいです」 ・ 「お父さん、僕8歳になったヨ」
  「親父、あなたの白髪が懐かしいです」 ・ 「お久しぶりです」

******

 そして、今回のTV特集になった方の「風の電話」
3・11の地震で、今も、行方不明になっている方の家族のお話。
  同じ岩手県に住む祖父母、両親の四人の方が、
 
当時、会社員になったばかりの息子さん(出向中)を・・あの津波で。
・・・片道3時間半をかけて、未だに行方の息子さんを捜しに来ている。

 あれから3年。丁度TVに映ったのは今年の2月(高台にある大槻町)
庭の電話ボックスの屋根の上には、雪を被った帽子と、
 雪上の足跡のみ。

 会えなくなった息子に、心で話す電話を掛ける。
お婆ちゃん「〇〇君。今どこにいるの?教えてヨー。会いに行くヨー」
お母さん「・・・・・・・・・・」何の言葉も無い。ただ一人うなずいている。
お父さん・・・・電話ボックスへも近づかない。
 (不明になった息子は、小さな欠片になってでも。待っているから)

 たった23分の特集だったけれど・・・
  まだまだいくつかのドラマがある。あったはず。


Yjimage   岩手県大槻町の佐々木さん宅の庭
   に立つ、心で話す電話ボックス。
  

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コメント

あれから時はどんどん進んでいるのですが、未だ行方不明の方も。
私たちが想像するより、もっと奥深いところで生きてみえる方の多いこと
心が痛み、切なくなります。

風の電話=こころの電話で未だに不明の家族やお友達に語りかけてる人がまだまだ多くいらっしゃると思います。
ずっと奥深くに残っている傷口を塞ぐことはなかなか難しい・・・
話は変わりますが孫と公園に遊びに行くと樹木が風に揺れてざわめく音に立ち止まって空を見上げじっと耳をすませているんです、、そして何やらわからない孫専用の言葉が・・・
きっと自然と話してるんだろうなあ・・・飛んでる鳥にも同じことをしています。
私には見えない孫だけの風の電話なのかな・・・なんて思っちゃいましたヽ(*´∀`)ノ

~~けいさん~~
「切ないお話」・・・ほんと、
このブログをアップするのも気が引けて、
チョット時間差が有りました(10日ほど)
でも、私自身も忘れてはいけない事と思い載せました。
マスコミは4月と聞いただけで、月替わりの話題ばかりです。

~~マイペースさん~~
なんだか、朝の連ドラので見た様な風景が・・・・
子供は純粋です。汚れた大人とは違い、風の声。風の歌。
風の囁き。が、メロディーのように聞こえるのでしょうね。
花子さんの様な夢のある孫ちゃんになって欲しいと願いますよね。
  ♪ルル~ル♪ 白鳥が空を飛ぶように~~。

心の残る皆様のいいお話
番組は見ていませんでしたが、あの風景は忘れてはいけないですね
ご冥福をお祈りするのみ

小さい子供は大人には見えないものまで感じて、いるようですね
その感性を育てるのはやはり大事です
忙しすぎる親よりもじいちゃんばあちゃんの役目でしょうか。

全然孫に触らせてもらえないお年寄りもいらっしゃる話も聞きますが

~~ロンさん~~
ロンさんの「孫の感性を育てるのは、忙しい親では無くお婆さんの力」
とあり。ハッと気が付きました。有り難うございます。
私の子育ての頃には祖母は居ませんでした。
祖母の力を感じる事の無い子育てでした。
ロンさんのお言葉で「婆は感性を作り上げる陰の力」
と、改めて感じました。
気付かせて頂き有り難う御座いました。

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